2023年、チンスシリーズから数量限定で、日本市場向けのオリジナルフレーバーが発売になりました!3月の国際食品・飲料展にも出店され、ベトナム人やベトナム好きの間では注目を浴びていました。私たちも6月のベトナムフェスティバル(代々木公園)でこちらのオリジナルフレーバーに出会えました。チンスブランドの日本正規輸入代理店イマイ社のブースです。
こちらが、チンスシリーズのワサビ風味のチリソース。パッケージに大きく「ワサビ」の文字が入っているのは新鮮ですね!スタッフの方にうかがったところ、天ぷらや揚げ物などにおすすめとのことでした。ワサビは東南アジアでも大人気のフレーバーですね。以前、ベトナムやインドネシアの旅行客の方を連れて東京をアテンドしたときに、ワサビフレーバーのお菓子をたくさん購入されていたのが印象的でした。チンス+ワサビもチャンスがありそうな組み合わせです。
フルーティーテイストのチンスも。柚子パウダーとマンゴー香料が使われているようです。フルーティー風味のチンスはお肉料理などと相性が良いようです。
そして、今回私たちはトリュフ風味のチンスを購入してみました!高級食材のトリュフですが、最近は、日本でもトリュフ塩やトリュフオイル、トリュフドレッシングなどで気軽に楽しめるようになっています。チリソースのチンスとのコラボレーションも気になるところです。
蓋を開けるとすぐ、おなじみのチンスの香りとともに、トリュフの風味が香ってきます。色は通常のチンスより少し濃いめの朱色です。よく見ると黒い小さい粒々が入っています。
味は、とにかくパンチがあります!ピリ辛のチンスにトリュフの風味も入って思った以上にしっかり味がします。お店のスタッフの方は、洋風のお肉料理のソースなどに使うのをおすすめしてくれました。実際、食べてみるとかなり味が濃いので、そのままではなく、マヨネーズなどに少し混ぜて野菜スティックにつけて食べたり、醤油などの調味料に微量混ぜてお肉などにつけて食べるのがおすすめです。
それにしても、あの国民的なベトナムの調味料が日本市場向けにオリジナルフレーバーでと登場するなんて感慨深いです。